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T V4.3.06 マイナー・バージョンアップのお知らせ
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確認申請添付図書の様式対応(その1)

「構造計算概要書、応力図、基礎反力図及び断面検定比図の様式を定める告示」
に対応するため、構造計算概要書の作成と断面設計表の機能改良を行いました。

  • 構造計算概要書
    • Excelマクロ版を配布します。
  • 断面設計表
    • Tの計算書の断面設計表は出力項目が少ないので、当面の間、画面出力を印刷して構造計算書として下さい。
    • 構造計算書に添付する凡例(説明書)を配布します。
  • 検定比図
    • 長期・短期別表示は、次のバージョンで対応予定(6/27)です。

6月20日以降、Tは旧認定プログラムとなります。
構造計算書の作成方法やチェックリストの扱いについては、改訂中です。
構造計算概要書については、今回配布しますExcelマクロ版をご利用下さい。
チェックリストはこれまでのものをご利用下さい。


【告示対応】

 

機能改良

  • 構造計算概要書 
    • T専用の構造計算概要書(Excelマクロ版)です。
    • 計算書出力で作成される「一般事項CSVファイル」を読み込み、表の階数制御を行います。
    • 計算結果はTの結果画面を所定のシートにコピー&ペーストすると反映されます。 
  • 断面設計表
    • RC造柱・大梁・耐力壁、S造柱・大梁・ブレース、SRC柱について、画面表示項目を変更しました。(長期・短期検定比、許容モーメント、RC柱梁の有効成dなど)
      • 追加した項目は再計算しないと表示されません。
      • 一部の検定の対象ではない参考値等の項目を表示しないように変更しました。(RC大梁の必要トップ筋長さなど)
    • 印刷について
      • 柱・大梁は、1ページに複数部材が納まるように自動レイアウトして印刷します。ただし、設計組合せケース数が多い場合には分割されてしまう場合があります。自分でレイアウトを調整する場合は、印刷プレビューから行ってください。
      • 柱・大梁以外には、自動レイアウト機能がありません。印刷プレビューで縮尺と余白を調整してレイアウトして印刷してください。

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