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V V1.8.01 メジャー・バージョンアップのお知らせ
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【モデリング】 |
機能改良
- 冷間コラムのユーザー定義
- 冷間コラム(BCP・BCR・STKR)のカタログ値をユーザー定義する機能を追加しました。
- 部材の断面形状プロパティの形鋼種別で「BCP ALL」「BCR ALL」「STKR ALL」を選択するとユーザー定義した冷間コラム(先頭にU□と表示)が選択できます。
- 追加した冷間コラムは、断面リスト・断面検定表等において、先頭に「U□」を付けて表示します。
- V1701以前のバージョンにバージョンダウンした場合、同じ形鋼種別(BCP、BCR、STKR)のデフォルト値に変更します。
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【保有耐力】 |
機能改良
- ヒンジマークのサイズ変更
- 応力図等に表示されるヒンジマークのサイズを拡大する機能を追加しました。
- 応力解析・一次設計・保有耐力フェーズの表示メニューで「ヒンジマークを大きくする/小さくする」を選択します。
- ショートカットは「Ctrl」キーと「カーソル上」キーまたは「カーソル下」キーを同時に押します。
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【その他】 |
機能改良
- ST-Bridgeインポート
- V1701でリリースした柱・大梁に加え、ブレース・小梁・スラブ・壁のインポート機能を追加しました。
- ST-Bridgeから新規にモデルを作成する機能と、既存のモデルに対して部材属性を更新する機能があります。
- 詳しくは、理論マニュアル 14.3 ST-Bridgeおよび操作マニュアル 7.9 ST-Bridgeインポートを参照してください。
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