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V V1.7.01 メジャー・バージョンアップのお知らせ
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機能追加・改良

【モデリング】

 

機能改良

  • 免震テーブルの更新
    • 昭和電線の社名変更に伴い、免震テーブルのメーカー名を「SWDT」から「SWCC」に変更しました。
    • 昭和電線の天然ゴム(RB)および滑り支承(SL)の既存装置の新認定対応に伴うマスターテーブルの更新を行いました。製品に関する情報はこちら・・・
    • 昭和電線の免震テーブルについて、メーカーが対応を終了しているものに×印、コスト・納期の確認が必要なものに※印を付けました。

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【断面設計】

 

機能改良

  • RC柱梁接合部の一次設計
    • 構造関係技術基準解説書(黄色本)2015年版で、ルート3におけるRC柱梁接合部の一次設計の扱いが明記されました。
    • 構造設計システムでは、ルート3の場合は常に一次設計を省略していたので、指定により一次設計を行うように変更しました。
    • RC柱の応力設計プロパティの「接合部を検定する」のデフォルトをOFFに変更しました。

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【保有耐力】

 

解析ソルバーの更新

  • 解析ソルバーをHyperSD ver.2.54からver.2.57に更新しました。

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【その他】

 

機能改良

  • ST-Bridgeインポート
    • 柱と大梁を対象として、ST-Bridgeインポート機能を追加しました。
    • ST-Bridgeから新規にモデルを作成する機能と、既存のモデルに対して部材属性を更新する機能があります。
    • 詳しくは、理論マニュアルB-14.3および操作マニュアルC-7.10を参照してください。

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