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V V1.5.01 メジャー・バージョンアップのお知らせ
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機能追加・改良

【モデリング】

 

機能改良

  • モデリング分業
    • V1.4.01で柱・大梁を先行リリースしたモデリング分業を全部材に拡張しました。
    • また、グルーピングの分業が可能になりました。子建物でグルーピングを行い、親建物に反映することができます。
  • 高強度せん断補強筋の追加
    • スミフープ(住友電気工業、KSS785)、リバーボン785(JFEテクノワイヤ、KW785)、UHYフープ(北越メタル、SHD685)を最新の性能評価に対応すると共に、パワーリング685(東京鉄鋼、SPR685)、スーパーフープ685(岸和田金属、KH685)を追加しました。
    • 構造設計システム上の略称は、スミフープ「S」、リバーボン「K」、UHYフープ「N」、パワーリング685「TA」、スーパーフープ685「KHA」です。
    • 長期せん断設計にひび割れを許容するかどうかを、大梁の応力・設計プロパティで指定できます。
    • 短期せん断設計をRC規準(2010)に準拠した損傷制御型で行うか、安全性確保型で行うかを、建物共通の応力・設計プロパティで指定できます。
    • 終局せん断耐力式として2種類の式があり、「荒川mean式」を「耐力式1」、「塑性理論式」を「耐力式2」と指定します。
    • パワーリング785(東京鉄鋼、SPR785)を最新の性能評価に合わせ、損傷制御型の短期せん断設計でpwの上限を1.0%から1.2%に変更しました。

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【保有耐力】

 

解析ソルバーの更新

  • 解析ソルバーをHyperSD ver.2.50からver.2.53に更新しました。

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【その他】

 

機能改良

  • ST-Bridgeエクスポート
    • ST-Bridge Ver.1.4に対応しました。

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